

初期学習指導(勉強合宿)の実施
入学式に渡される「シラバス」(3年間の授業計画案)には、1時間ごとの学習内容が3年間分書いてあります。さらに、国語・数学・英語・社会・理科について、予習・復習の方法が書いてあります。しかし、生徒が実際に書かれている勉強方どおりに勉強をして行かなくてはその効果はありません。そこで、入学後直ぐに2泊3日の宿泊訓練で勉強の仕方を学びます。予習・復習を実践、体験することにより、高校の勉強に自信がついてきます。

「My Study Plan」の導入
生徒の学習と生活の記録として、MY STUDY PLANと題したノートを1・2年生で使います。この記録簿には、日々の学習計画とその実践結果、各種試験や模試に対する取り組みとその結果、参加した行事のまとめと基本的な生活習慣についての反省などが記載することになっており、クラス担任はこのノートをもとに年平均3回の個別面接を行います。つまりこれは、生徒一人ひとりを大切にした学芸高校ならではの指導といえるでしょう。

週末課題と火曜テストによる学習習慣の確立
難関大受験のために必要な平日3時間・休日5時間の家庭学習時間を確保する手立てとして、国語・数学・英語を中心とした週末課題が与えられます。そして提出期限の徹底と確認テスト(火曜テスト)を実施することにより、『MY STUDY PLAN』との相乗効果が期待され、次第に基本的学習習慣も身についていきます。また、2学期制の導入と隔週5日制によりじゅうぶんな授業時間数が確保されていることも、本校の大きな特徴となっています。

東大クラスの編成
1年生の9月からクラスの垣根を越えて週2時間、選抜クラスをつくって放課後に英語と数学の特別授業を実施します。これを母体として、2年生から東大・京大・国公立医学部などの難関大学への進学を希望する生徒を対象とした「東大クラス」が1クラス編成されます。そして、特進Cのなかでもさらにグレードアップした授業と原則的に別仕立ての定期試験を展開していきます。

長期休みを利用した特別講座「ゼミ」の開催
夏期休暇中に、各先生方が専門・得意分野の集中講座を実施。それらは科・課程・学年を問わずに生徒が自主的に選択して受講することができ、【8月ゼミ】とよばれています。ちなみに昨年度は、英語・数学・国語などの大学受験に対応した「超基礎三角関数」「難関大古文」や一般教養講座の「英会話入門」「日本の雪と文学」「レッツ・クッキング」など120以上の講座がひらかれました。【12月ゼミ】【直前対策ゼミ】【3月ゼミ】もあります。

総合学習室"future navi"
21世紀を生きる私たちに必要とされる問題解決能力・情報処理能力・コミュニケーション能力を育てる活動として、future naviと呼ばれる「総合的な学習の時間」を設定しています。職業選択指導・大学選び・教養セミナーの開催・小論文指導・大学教授や企業の役員の講演会だけにとどまらず、夏期休暇中の大学研究室や企業の研究所訪問から自分が興味を持った分野の研究を行い、さらにディベートやゼミ発表会へも発展させています。
主な合格実績(過去5年間)
【国公立大学】
京都大学
北海道大学
東北大学
名古屋大学
大阪大学
九州大学
一橋大学
東京工業大学
筑波大学
お茶の水女子大学
東京外国語大学
千葉大学
東京農工大学
電気通信大学
横浜国立大学
神戸大学
首都大学東京
静岡県立大学
静岡大学
防衛大学校
【私立大学】
早稲田大学
慶応義塾大学
上智大学
東京理科大学
青山学院大学
中央大学
法政大学
立教大学
明治大学
國學院大学
東京女子大学
同志社大学
立命館大学
関西学院大学
関西大学
静岡文化芸術大学
主な行事の紹介

10月:修学旅行
修学旅行は、平成17年度がベルリン(ドイツ)、平成18年度がロンドン(イギリス)と国際文化を十分に味わいながら、多くの経験ができるようになっています。
平成19度はパリ(フランス)、韓国、沖縄、南鹿児島・屋久島の4コースから選択できるようになり、より一層自由度が増しました。
