サイエンス部では、生徒が自ら選んだテーマを追究するために研究を進めていきます。生徒は、サイエンス部に所属することで、研究の一連の流れである計画立案⇒実験・観察⇒分析⇒論文・ポスター作成⇒学会発表）を体験できるようになっています。研究成果は、大会や専門的な学会で発表するだけでなく、論文を雑誌へ投稿することを目標としています。生徒の活動成果を積極的に学外へと発信しているのがサイエンス部の特徴です。そのなかで、顧問が果たす役割は、研究費獲得および研究のアドバイスです。サイエンス部に向いている生徒は、考えることが好きな人、時間を忘れて1つのことに没頭することができる人、分からないことを楽しめる人、考えたことを行動に移すことができる人です。つまり『考動力』のある人をサイエンス部では求めています。

◆マリンチャレンジプログラム2024 関東大会 〜海と日本PROJECT〜．優秀賞（全国大会出場）
◆第9回小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテスト ヤマハ賞、浜松いわた信用金庫特別賞
◆第71回鈴木賞 正賞
◆第41回山﨑賞 優秀賞3件、優良賞2件
◆日本金属学会2025年春期講演大会 第13回高校生ポスター賞 日本金属学会長賞