卒業生の声
書道家
香寳さん(2014年度卒業)
京都橘大学日本語日本文学科書道コース卒業
(仕事の経歴)
・濵本祐介×香寳 盆栽×書道 合同展
・NEWoMan新宿アートパフォーマンス出演
・ONIMARU-NFT アートトイコラボ制作
・新宿都庁前キッズプロジェクト出演
・書道界で活躍する女流書家4人による『0展』を東京・名古屋で3度開催
自分にはない感性を持った友人に出会い、楽しく書道を学ぶことができました。
- 学業面で、高校時代に特に力を入れたのはどのようなことですか?
- 公募展などで賞を受賞することや作品展への出品など、常に目標を持ち、毎日数時間筆を執り書道と向き合ったことです。
- 高校生活全体を振り返って、思い出に残っていることを教えてください。
- 私たちのクラスは切磋琢磨し合える関係でありながら、和気藹々として、みんなの個性も溢れていてとても楽しかった思い出があります。そして現在でも親交があり、お互いの展示会に行ったり仕事の近況を話し合ったり、とても良い関係を築くことができています。
- 卒業生の方の目から見た浜松学芸高校の魅力をご紹介ください。
- 芸術に力を入れている浜松学芸高校だからこそ、とても良い環境で書道を学ぶことができたと思います。そして書道コースの先生方が常に真摯に向き合ってくださったので、より楽しく書道を学ぶことができました。 また美術コース、音楽コースなど色々なコースがあり、自分にはない感性を持った友人に出会えました。そうした経験ができることも浜松学芸高校の魅力だと思います。
- 現在のお仕事の内容を教えてください。また、どのようなやりがい、手応えを感じていますか?
- 書道家として、作品展の開催や、飲食店・美容サロンなどへの作品提供、看板・ロゴ制作などのクライアントワーク、パフォーマンスなどを行っています。 やりがいを感じるのは、香寳の作品がお客さんの手元に渡り、感動していただけた瞬間です。香寳の作品を通して人に何かを感じてもらえた時が一番嬉しいです。また、書道を通して人に勇気や感動を与えられるということはとても素敵なことだと実感しています。
- 高校時代に学んだことが、現在の仕事にどのような形で役立っていますか?
- 書道の技術と共に古典や時代背景を勉強できたことは現在の作品制作の軸となる大事な部分であり、書道家としての活動をするうえでの自信にも繋がっていると思います。
岐阜県立高校書道科教諭
須藤 久留美さん(2017年度卒業)
東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程
書道専攻卒業
作品展をみんなで作り上げたことが、高校生活の一番の思い出です。
- 学業面で、高校時代に特に力を入れたのはどのようなことですか?
- 常に、書道のエキスパートである先生方から、できるだけ多くのことを吸収しようという思いで学んでいました。また、書道の指導者になることをめざしていたので、書に関する知識や技術を広く、深く身につけることを意識して、書道に取り組みました。
- 高校生活全体を振り返って思い出に残っていることを教えてください。
- 高校での学びの集大成として行った作品展が印象に残っています。 作品制作を通して、自分の書や表現と真摯に向き合うことができました。そして、仲間と共に協力し励まし合いながら取り組むことで、「作品展をみんなで作り上げたんだ」という達成感を得られたことが、高校生活で一番の思い出です。
- 卒業生の方の目から見た浜松学芸高校の魅力をご紹介ください。
- 浜松学芸高校の書道コースの魅力は、書道のエキスパートであり頼りになる先生方がいらっしゃることと、書道に打ち込める環境があることだと思います。
- 現在のお仕事の内容を教えてください。また、どのようなやりがい、手応えを感じていますか?
- 書道教諭として、岐阜県の公立高校に勤務しています。生徒が書を通して自己表現する場面に直接関われることにやりがいを感じています。また、生徒自身が成長を実感している姿や書を楽しんでいる姿を目にした時も、喜びを覚えます。
- 高校時代に学んだことが、現在の仕事にどのような形で役立っていますか?
- 高校時代に出会った先生方は私の目標であり、先生方から指導していただいたことは、今の私が授業や部活動の指導をする上での根幹をなしています。 高校時代、「よりよい作品」をめざして練習に励んできた経験が、今は「よりよい授業」「よりよい指導」をめざして日々学び、そして実践することにつながっていると感じています。