探究創造科 地域創造コース

地域と協働した活動により、未来社会の担い手を育成します。

  • 学力と探究的な学びの両輪
  • 地域企業や団体と協働する
    プロジェクト型学習
  • 学びの成果の地域・社会への発信と還元
地域創造コースイメージ

コースの特長

地域で学ぶ。地域のリソースを活用した探究的なプロジェクト型学習により、必要な資質やスキルを獲得して学び続ける力を養う。

地域創造コースイメージ
時間割

実践を通して育てる創造力。3つのジャンルが学びのフィールドに。

探究創造科では、「地域で学ぶ」をテーマに、地域リソースを教材として授業を行っています。年間約140時間におよぶ学校設定科目「探究創造概論・演習」の中で、課題発見から地域の魅力発信を行う探究的なプロジェクト型学習に取り組んでいます。地域創造コースでは、生徒の好奇心を刺激する“入り口”として『衣』・『食』・『住』の3つを柱に、1年次には、分野ごとのプロジェクト型学習に取り組み、2・3年次には、それぞれ興味がある分野を選択し、クエストエデュケーションを行っています。

浜松注染

「衣」の観点で取り組んでいるのが、地元の繊維産業と協働した「浜松注染プロジェクト」です。1年次に浜松注染染めの体験を行ったうえで、それを用いた浴衣生地の配色案を提案するほか、2年次からは注染浴衣生地を用いた商品企画の提案や、盆踊りイベントの実施に取り組んでいます。

浜松注染画像

地産地消

地域の「食」をめぐる課題解決に取り組みます。「摘果みかんプロジェクト」では、廃棄されることの多かった摘果みかんに着目し、有効活用につながる商品開発に取り組んでいます。地産地消の促進や、6次産業化などへの貢献をめざします。

地産地消画像

林業・観光

「住」の観点からは、私たちの住まいを支える「林業」に着目し、浜松地域のブランド材である天竜材を題材として、商品企画の提案やオリジナル玩具の制作と体験イベントを実施しています。また、身の回りにある「観光資源」にも目を向け、それらを活かした独自の観光プラン構築やPRコンテンツの制作なども行っています。

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学びの特長

学力と探究的な学びの両輪

探究的な学びを進める中で、必要となる知識や思考力を身につけます。探究的な学びと学力は、タイヤの両輪のような関係にあります。興味・関心のあることを深く探究することに加え、基礎知識の習得も重視します。さまざまなプロジェクトの実践を通して、知力や探究に必要なアカデミックスキル、ジェネリックスキルを育成します。興味・関心と知識を結び付け、生涯にわたって学び続ける力を養います。

地域企業や団体と協働するプロジェクト型学習

学校設定科目「探究創造概論・演習」は、年間約140時間にわたり実施します。地域の企業や団体と協働する多彩な探究プログラムを通して、生徒は失敗を恐れず挑戦し、試行錯誤を重ねながら探究を深めます。地域の魅力発信や課題解決には唯一の正解はありません。試行錯誤の過程で多様な考え方に触れ、新しいアイデアを生かした挑戦へとつなげます。そして、プロジェクトを実行し、アイデアを形にする力を育成します。

学びの成果の地域・社会への発信と還元

活動の成果を外部へ発信することも重要な学びの一環だと考え、「地域の企業や団体を成果報告会に招く」「大学等が主催するコンテストや発表会へ参加」「ビジネス交流イベントへ出展」といった取り組みを積極的に行います。これらを「学校が地域の様々な企業や団体とつながる機会」とすることで、生徒の取り組みを地域へ広く発信し、興味を持っていただいた企業や団体の方々と新たな協働を行って、活動成果を社会へ還元することを目指します。

カリキュラム

3年間のロードマップ

ロードマップ

カリキュラム(2026年度)

カリキュラムテーブル
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※2026年度予定カリキュラムのため、変更の可能性があります。

在校生の声

オープンスクールで地域創造コースの魅力を実感!

私が地域創造コースに入学した理由は、地域企業など外部の方との関わりが強いことや、他の学校ではなかなかできない体験ができることに魅力を感じたからです。オープンスクールで先輩方が学ぶ様子を見て、「自分もこんなに楽しそうな授業を受けたい!」と思いました。
高校入学前は人前に出て何かをすることが苦手でしたが、プレゼンや文化祭でのステージショーなどを経験する中で少しずつ慣れ、何度も練習を重ねるうちに上達してきました。人前でプレゼンする力やアイデアを多面的に見て分析する力が身についたのに加え、リーダーシップやフォロワーシップの部分でも成長したと思います。「衣・食・住」の観点からさまざまなことを学んだ経験を活かし、将来はスポーツや健康の領域で地域に貢献していきたいと考えています。

在校生画像
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