高校教育

普通科 科学創造コース

「不思議だな」と思ったことを自分の力で明らかにしよう!

科学創造コースでは、生徒が主役になって研究活動を行っています。問題解決型の研究を行う上で重要なことは、生徒自身がまず「不思議だな」「どうしてこうなっているのだろう?」という疑問を感じることです。身の回りの地域や自然環境にも、分かっていないことがたくさんあります。「分からない」という状態を楽しみ、自分の力で明らかにしていくことが研究の醍醐味だといえます。

【科学創造の時間として行う予定のテーマ】

  • HTML/CSS集中演習
  • ロボットプログラミング@静岡大学工学部
  • 科学リテラシー強化演習
  • 浜名湖フィールドワーク, 透明骨格標本研究
  • ミライ探究プログラム
  • 掛川フィールドワーク, 地層分析/岩石研究
  • 錯視~その科学とデザイン~
  • Processingによるジェネラティブアート入門
  • ジェネリックスキル測定テスト
  • 対話的鑑賞

1. 理論フェーズ Firststep

科学創造コースのオリジナルテキストを使って、実験の方法や発表の仕方、論文の書き方などを学び、3年間の研究活動のベースを作ります。全員がすべての内容をローテーションで学び、幅広い知識を身につけることが特徴です。また、班別探究活動として校外でのフィールドワークを行います。

2. 実践フェーズ Secondstep

このフェーズで大切なことは、自分自身の課題を設定することです。身のまわりで気になったことを科学的な手法で探究するためには、「なぜ○○なのか?」という問いを立てることが必要になります。探究する課題が見つかったら、実験を行ったり文献を調べたり、校外で取材を行ったりして研究を進めます。

3. 応用フェーズ Thirdstep

自分が立てた仮説にもとづき、研究をさらに進めていきます。発表会などの場でフィードバックを受ける中で、当初設定した課題が変わってくることもあります。最終的には仮説を検証し、自分が取り組んだ研究の成果をポスターなどの形で発表したり、論文の形でまとめたりします。