卒業生の声
近畿大学 薬学部 創薬科学科 在学中
浦中 志織さん(2025年度卒業)
2023年4月に科学情報コースに入学し、多様な研究活動やプロジェクトに取り組む。
2026年4月、近畿大学薬学部創薬科学科に入学した。
将来、新しい医薬品の開発に挑戦し、人々の健康に貢献していくことが目標です。
- 浜松学芸高校の科学情報コースに入学した理由を教えてください。
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中学生の頃、ニュースなどを通して科学が社会に大きく貢献していることを知りました。科学技術の発展を通して人々の生活をより豊かにできると感じ、将来は科学者になって人々の生活に役立つ研究に関わりたいと思うようになりました。
浜松学芸高校の科学情報コースに興味を持ったのは、多様な研究活動に取り組めるカリキュラムがあると知ったからです。高校生のうちから研究の進め方を学べることに惹かれ、入学を決めました。
- 高校3年間でどんな学びに力を入れましたか? またどんな力が身についたと思いますか?
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科学情報コースの3年間を通して、「粘り強く取り組む力」が身についたと思います。実際に研究を進める中では、予想と異なる結果になることも多くありました。そのような時に心がけたのは、原因を考えながら条件を一つずつ見直し、納得のいく結果に近づけるための試行錯誤を重ねることです。この経験を通して、最後まであきらめずに取り組む姿勢を身につけることができました。
私は高校入学前、人前で発表することに強い苦手意識がありました。しかし、成果報告会や学会のポスター発表に向けて何度も練習を重ね、相手に分かりやすく伝えることを意識して発表に取り組みました。その結果、少しずつ苦手意識も薄れ、人前で自分の考えを伝える力も身についたと感じます。
- コースの雰囲気や先生方の指導などで印象に残っていることを教えてください。
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科学情報コースは個性豊かで明るくにぎやかな生徒が多い一方、重要な場面では全員が真剣に取り組む雰囲気があり、楽しい高校生活を送ることができました。また、先生方は各教科の授業だけではなく、研究やプロジェクトの際も親身になって指導してくださいました。不安なことや進路についても相談しやすい雰囲気があり、安心して学校生活を送ることができました。
特に印象に残っているのが、長期休暇中に研究のために登校した際にも、科学情報コースの先生方が様子を見に来てくださり、さまざまな助言をいただいたことです。生徒に寄り添ってくれる先生方の存在をとても心強く感じました。
- 高校卒業後の進路を教えてください。
- 近畿大学の薬学部創薬科学科に進学します。高校で化学を学ぶ中で分子や反応の仕組みを理解する面白さを知り、医薬品の作用や合成の仕組みにも興味を持つようになりました。こうした関心を持ったことが、薬学部への進学を決めた理由です。2年次から研究に携わることができる制度があり、実際に研究活動を行いながら創薬について学べるという、自分の目的に適した環境だと考えました。
- 大学でどんなことに力を入れていきたいですか?
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大学では薬学や化学に関する専門的な知識を身につけ、積極的に研究活動に取り組みたいと考えています。高校で研究活動を経験し、実際に自分で考えながら試行錯誤することの面白さを知りました。大学ではさらに高度な知識や技術を身につけ、創薬研究への理解をより深めたいです。
また、さまざまな人との交流や新しい経験を通して視野を広げ、自分を成長させていきたいと考えています。充実した大学生活を送りながら、将来の目標実現に向けて努力を続けていきたいと思います。
- 目標とする職業などはありますか? また、浜松学芸高校で身につけたことを将来にどう活かしたいですか?
- 将来は製薬企業に就職し、医薬品の研究開発に携わりたいと考えています。科学情報コースの3年間を通して、ジェネリックスキルからプログラミングの考え方など、幅広い学びを得ることができました。社会に出てからも、高校で学んできたことや大学で新たに身につける専門的な知識を活かしながら研究に取り組み、新しい医薬品の開発に挑戦することで人々の健康や生活の向上に貢献していきたいと思います。
公立はこだて未来大学 システム情報科学部 在学中
土屋 柊人さん(2024年度卒業)
高校時代の3年間、意欲的にプログラミングに取り組み、コンテストや学会などで賞を受賞。2025年4月、公立はこだて未来大学システム情報科学部に入学した。
3年間で、プログラミングの力を伸ばすことができました。
- 浜松学芸高校に入学した理由を教えてください。
- 中学3年の終わり頃にプログラミングに興味を持ち、「もっとプログラミングを学びたい」という意欲が沸き上がったことがきっかけです。情報系を重点的に学べるコースとして科学創造(現:科学情報)コースに興味を持ち、進学を決めました。
- コースの雰囲気や先生方の指導などで印象に残っていることを教えてください。
- 高2になってから本格的に研究などで四六時中パソコンを触る日々が始まりましたが、その時に私は教室の後ろにPCやモニターを置き、スピーカーやマイクを接続して研究がしやすい環境を作っていました。そういうことを先生方が許可してくださったことは、とてもありがたかったと思います。
- 高校卒業後の進路を教えてください。
- 公立はこだて未来大学のシステム情報科学部に入学します。この大学を選んだのは、自分の学びたいことに力を注ぐためです。「プログラミングのためなら遠い北海道の大学でも挑戦する!」という思いを持って進学しました。2年生になったら成績順に希望学科を選べるため、1年次に頑張って勉強し、情報アーキテクチャ学科に進もうと考えています。また、3年生になると地域の課題解決に取り組む「プロジェクト型学習」があり、そちらも頑張って取り組みたいです。
- 浜松学芸高校で身につけたことを将来にどう活かしたいですか?
- 大学卒業後の職業については、システムエンジニアなどのイメージは多少持っていますが、具体的なことは決めていません。どのような仕事に就くにしても、高校時代に学んだことを自分の将来に活かしていきたいと思います。